アトピー治療ー薬物による治療ー非ステロイド系薬剤ー

薬物によるアトピー治療、非ステロイド系薬剤

症状が比較的軽く、QOL(生活の質)が低下する心配が無い場合に用いられる。

外用薬としては、風邪薬を応用したブフェキサマク系の軟膏、胃潰瘍の薬を応用したカミツレアズレンの成分を含んだ軟膏、酸化亜鉛を10〜20%含有した亜鉛華軟膏などが用いられる。

特に亜鉛華軟膏は、ステロイド・プロトピック外用剤を塗布した上から重ね塗りすることで使用することもある(重層塗布)。

他、アレルギー反応を抑制する為に抗ヒスタミン剤を含む外用剤・内服薬を同時に使用する場合もある。非ステロイド系外用剤の消炎効果はいずれも穏やかでステロイドほど劇的な効果は得にくいとも言われる。副作用はステロイド剤に比べ少ないが、接触性皮膚炎を起こすことがあるので留意すべきである。

Wikipedia:参照